お知らせ

本学薬学部6年生が日本医療薬学会第1回フレッシャーズ・カンファレンスにおいてポスター発表優秀賞を受賞しました。

平成29年7月20日

6月25日(日)に慶應義塾大学薬学部芝共立キャンパスにて日本医療薬学会 第1回フレッシャーズ・カンファレンスが開催されました。

フレッシャーズ・カンファレンスは、薬学部の学生や大学院生や研究をスタートして間もない薬剤師の方々の研究成果を発表する機会として、日本医療薬学会が今年度より新たに開催したフォーラムです。

本学薬学部6年生の池田 裕さん(医薬品安全性評価学ユニット所属)は、濃沼 政美教授他の指導のもと「JADERを用いたスタチン製剤の有害事象発症実態の調査」をテーマに研究成果を発表し、ポスター発表優秀賞を受賞しました。

池田 裕さんコメント
「先生方の丁寧なご指導や、研究室のメンバーの支えがあったからこそ受賞できたと思います。現場に出ても、研究マインドを忘れずに、社会に貢献していきたいと思います。」

受賞した池田 裕さん

共に学会発表した、医薬品安全性評価学ユニットの同窓生と指導教員
(左から、大道 恒輝さん、小林 春奈さん、池田 裕さん、篠原 ひろみさん、濃沼 政美教授)

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