研究交流会

本研究交流会の目的は薬学部医療系の研究活動の活性化を促し、さらなる研究の発展を促すことです。本研究会は研究成果のみの発表を行うものではなく、失敗例を含めた研究内容を紹介することにより、異なる分野の研究者との交流をとおして、研究協力の促進、新たなる研究アイデアのひらめき、研究方向の拡大など、研究者にとって今後の研究のプラスになることを目指しています。

2016年度 研究交流会

研究交流会で、静岡県立大学薬学部 奥直人教授が講演しました。

日時 演題
6月24日(金) 静岡県立大学 薬学部 奥 直人 教授 「健康長寿を支援するDDS創薬」

2016年度第一回研究交流会(6月24日(金)17:00~18:00)において、日本薬学会次期会頭の奥直人教授が「健康長寿を支援するDDS創薬」という演題で講演をされました。奥直人教授は、2016年度薬学会賞を受賞されており、最新の研究成果に対し、活発な議論がなされました。

研究交流会の様子

日時 演題
9月30日(金) 小林 秀昭 教授 共生の分子生物学的理解に向けて
山本 伸一郎 講師 小胞体膜タンパク質 calumin の生理的役割の解明
日時 演題
2月23日(木) 百 賢二 准教授 病院薬剤部における臨床研究
~"院内製剤"と"薬物相互作用"~
高崎 浩太郎 講師 Dipeptidyl peptidase IV 阻害剤、
K579の抗糖尿病作用

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