ユニット紹介

薬学臨床教育研究センター
地域健康管理学ユニット

ユニットの目標

地域健康管理学ユニットは、地域住民の健康維持・向上を図り、暮らしを支えるにあたっての課題の解決に取り組んでいます。健康の維持・向上のためには疾病の予防とより有効で安全な薬物治療の提供が必須です。幅広い視点から、より有効で安全な薬物治療に関する調査・研究を行い、得られた成果を地域住民に広く還元することを目指しています。また、薬剤師として、その責務を果たし地域住民の健康維持・向上と暮らしを支えることのできる人材の育成も重要な目標です。

研究テーマ

  • 添付文書における腎機能障害の程度により投与量が記載されている医薬品に関わる医療事故事例の収集・分析
  • 高齢者の服薬管理に関する研究
  • クワ培養細胞を用いた医薬品開発における評価モデル作成に関する基礎的研究
  • 摂食嚥下障害患者に対する口腔内崩壊錠の服薬方法案の検討
  • 漢方薬の調剤・保管方法についての条件検討
  • 医薬品の副作用発現傾向に関する検討
  • 経口製剤の利便性に関する研究
  • 妊婦における薬物治療の適用と評価に関する研究

    周産期医療は、妊産褥婦および胎児、新生児を対象として行われ、それぞれの健康の確保が目的である。特に子宮内での胎児の発育状態を確認することが重要であり、その指標の一つとして胎動が知られている。そこで、胎動を指標として妊婦における薬物治療についての評価検討を行っている。

研究業績

発表論文

  • Gao, L., Su, C., Du, X., Wang, R., Chen, S., Zhou, Y., Liu, C., Liu, X., Tian, R., Zhang, L., Xie, K., Chen, S., Guo, Q., Guo, L., Hano, Y., Shimazaki, M., Minami, A., Oikawa, H., Huang, N., Houk, K.N., Huang, L., Dai, J. and Lei, X. “FAD-dependent enzyme-catalysed intermolecular [4+2] cycloaddition in natural product biosynthesis” Nature Chemistry 12, 620–628, 2020

学会発表等

  • 島崎学、倉本敦夫、大越すみ江、五十嵐玲子:摂食嚥下障害者の口腔内崩壊錠等の適切な服薬方法について;日本薬学会第140年会(京都)、京都、2020年3月
  • 島﨑学:中心静脈栄養(TPN)の基本;東京都委託「地域包括ケアシステムにおける薬局・薬剤師の機能強化事業~無菌調製技能習得研修会~」、東京、2020年2月(教育講演)
  • 島崎学、倉本敦夫、大越すみ江、五十嵐玲子:摂食嚥下障害者のトロミ剤での服薬の問題点とOD錠等の適切な服薬方法について(2);第29回日本医療薬学会年会、福岡、2019年11月
  • 島﨑学:輸液ライン管理と配合変化について;一般社団法人日本医療安全学会主催「看護安全技術研修会2019 (横浜)」、横浜、2019年8月(教育講演)

執筆

  • 清野敏一, 秋下雅弘編「高齢者のための薬の使い方:ストップとスタート」の「服薬支援のポイント1:服薬指導」の項を執筆, ぱーそん書房(2013)

お知らせ

2020/04
伊東明彦教授が当ユニットに着任しました。
2020/07
島崎学講師が南山堂「Rp.+ レシピプラス」で、『プレイバック物化生』の連載を開始しました。

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