ユニット紹介

薬学臨床教育研究センター
地域薬局学ユニット

ユニットの目標

地域包括ケアのなかで、地域薬局は生活者への健康情報提供を行い。未病予防にかかわる拠点としての期待を担っています。本ユニットは地域薬局と薬剤師の機能向上にかかわる研究を行っています。

研究テーマ

卒業研究テーマ(井手口教授)

  • 腎透析患者の主観的QOL調査
    腎透析は、始めると一生週に3日、4時間行う、数十年にわたって行っている患者もいる。慢性疾患患者の主観的なQOLを他の要因と共に調査する。
  • 薬剤師と患者をつなぐITコミュニケーション
    薬剤師は投薬した後も患者の服用状況や副作用のチェック、服用中の問題解決を行う必要がある。ITはそれを効果的に行うツールであるが、その利用によって両者の関係はどう変化するか、質的に研究する。
  • 健康サポート薬局の機能と薬剤師の役割
    地域薬局の薬剤師の機能は多岐にわたる。それらにスポットをあて、実態の調査や、問題点などを明らかにする。
  • 薬局薬剤師の安全管理、ヒヤリハットと危険回避に関わるコミュニケーションの分析
    薬剤師は自らのエラーを防止すると共に、処方におけるリスクマネーシャーでもある。医療機能評価機構が集積する「薬局ヒヤリハット事例」の中には、薬剤師のコミュニケーションによる危険回避や、逆にコミュニケーションミスによるヒヤリハットがあり、それらの分析を行う。

卒業研究テーマ(高山講師)

  • 地域の医療(保険・福祉)についての調査研究
    地域における薬剤師の役割、在宅医療・介護への参画、地域保健への参画などについて調査研究する。
  • 専門薬剤師についての調査研究
    医療は高度で複雑化しており、医療チームの中で、薬剤師はより専門性を求められるため、専門薬剤師の種類や役割、資格取得の条件などを調査研究する。
  • 後発医薬品についての調査研究
    我が国の医療費は年々増加傾向にあり、医療費の削減対策として国は後発品医薬品の使用促進を推進している。我が国と海外における後発医薬品の使用状況の比較、後発医薬品に対する医療関係者、患者の意識の比較、後発医薬品の普及率を推進する上での問題点などを調査・研究する。
  • 健康サポート薬局の機能と薬剤師の役割
    地域薬局の薬剤師の機能は多岐にわたる。それらにスポットをあて、実態の調査や、問題点などを明らかにする。

発表論文

  • Ideguchi, N., Nakayama, Y. and Nakajima, T. “Patient-based quality of life (QoL) measurement using the Schedule for the Evaluation of Individual QoL (SEIQoL-DW) and response shift” The Showa University Jounal of Medical Sciences 31, 93-99, 2019

お知らせ

2020/11
第35回日本女性医学学会学術集会「プレコンセプションケア、薬学部における教育の試み」講演 都市センターホテル(井手口教授)
2020/10
第2回日本オーソモレキュラー医学会総会「スーパーフードの最新状況」講演 WEB開催(井手口教授)
2020/09
第13回日本在宅薬学会学術大会 フォーラム2「地域薬局の新たな活躍分野「産業薬剤師」の可能性」座長 WEB開催(井手口教授)
2020/09
第5回日本薬学教育学会「大学での性差医療教育の試み 緊急避妊薬に関わる薬剤師の役割を学ぶ」講演 帝京大学(井手口教授)
2020/09
社団法人リードコンファーマ 株式会社カケハシ共催セミナー「WITHコロナ時代の薬剤師のコミュニケーション」講演 六本木レクシオン(井手口教授)
2020/06
医療安全学会講習会「医療安全コミュニケーションの基礎」講演 WEB開催(井手口教授)
2020/01
東京都薬剤師会 薬局業務研修会「セルフメディケーション時代における薬局のコミュニケーション 未病予防への効果的なアプローチ」講演 日本教育会館一ツ橋ホール(井手口教授)

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