ユニット紹介

生体防御教育研究部門
抗体・DDSユニット

ユニットの目標

過去に製薬企業が多額の開発投資を行って失敗したもの、現在使われなくなっているもの、使われているが顧客満足度の低いもの、他疾患の治療薬となり得るものなどを掘り起こして、再度効果の高い医薬品としてリバイバルさせる技術開発を目指しています。

研究テーマ

  • 一本鎖抗体利用医薬技術開発研究
  • 新規抗腫瘍薬のビフィズス菌DDSの改良
  • 遺伝子組換えビフィズス菌利用抗腫瘍薬実用化研究
  • 細胞死誘導性アゴニスト抗体利用抗腫瘍薬開発
  • ナノマテリアルと抗体・細胞治療の毒性と薬物動態に関する研究
  • ユニバーサルがんワクチンの開発研究

研究業績

特許

  • Nishikawa, T., Taira, Y., Taira, I., Ishida, I. “Recombinant obligate anaerobic gram-positive bacteria”
    国際特許出願 PCT/WO2015/104994 (2015.7.16), 日本特許第6176683号 (2017.7.21), US10266601 (2019.4.23), CN105916975 (2020.8.7), 中華民国 I711699 (2020.12.1), US10882912 (2021.1.5), EP3093338 (2021.2.17).
  • Taira, Y., Ishida, I. “Anti-tumor agent, marker for tumor detection, and oral vaccine agent”
    国際特許出願 PCT/WO2014/010758 (2014.1.16),日本特許第6025127号(2016.10.21), EP2873726B1(2018.9.5).

発表論文

  • Ohno, M.K., Kirikae, T., Yoshihara, E., Kirikae, F., and Ishida, I. “Addition of L-cysteine to the N- or C-terminus of the all-D-enantiomer [D(KLAKLAK)2] increases antimicrobial activities against multidrug-resistant Pseudomonas aeruginosa, Acinetobacter baumannii and Escherichia coli.” PeerJ. 8, e10176, 2020
  • Shimizu, Y., Isoda, K., Taira, Y., Taira, I., Kondoh, M. and Ishida, I. “Anti-tumor effect of a recombinant Bifidobacterium strain secreting a claudin-targeting molecule in a mouse breast cancer model” Eur. J. Pharmacol. 887, 173596, 2020
  • Isoda, K., Tanaka, A., Fuzimori, C., Echigoya, M., Taira, Y., Taira, I., Shimizu, Y., Akimoto, Y., Kawakami, H. and Ishida, I. “Toxicity of Gold Nanoparticles in Mice due to Nanoparticle/Drug Interaction Induces Acute Kidney Damage” Nanoscale Res. Lett. 15(1), 141, 2020 (doi: 10.1186/s11671-020-03371-4)
  • Isoda, K., Kobayashi, N., Taira, Y., Taira, I., Shimizu, Y., Akimoto, Y., Kawakami, H. and Ishida, I. “Acute hepatotoxicity and drug/chemical interaction toxicity of 10-nm silver nanoparticles in mice” Fundamental Toxicological Sciences, 6(2), 37-44, 2019
  • Taira, I., Taira, Y., Kato, M., Shimizu, Y., Isoda, K., Saitou, H. and Ishida, I. “Reviving previous therapeutics by recombinant anaerobic bifidobacteria” Biomed. J. Sci. & Tech. Res. 12(5), 2019

著書

  • 清水芳実、平郁子、平裕一郎、石田功 「医薬品モダリティの特許戦略と技術開発動向」第2章 抗体医薬に関連した今後の特許戦略と最新の開発動向 第8節 抗体薬物複合体におけるDDS技術の開発動向(技術情報協会刊) pp143-151, 2019
  • 平裕一郎、平郁子、石田功 「組換えビフィズス菌を用いた医薬品リバイバル技術」 バイオ医薬品の開発と市場(シーエムシー出版) pp118-129, 2018
  • 平裕一郎、平郁子、石田功 「抗体薬物複合体におけるDDSの評価」 DDS先端技術の製剤への応用開発(技術情報協会刊) pp484-492, 2017

お知らせ

2019/05
私立大学戦略的基盤形成支援事業「医薬品リバイバル技術による創薬イノベーション」が終了し、最終報告書を文部科学省に提出し、報告書全文(公開版)を掲載しました。
2019/04
本学から申請した特許出願「組換え偏性嫌気性グラム陽性菌」が、米国特許庁から特許として認められ、特許登録しました。
2019/03
6年生の加藤雅和君の演題が、日本薬学会第139年会(千葉)(2019年3月21日、幕張メッセ)での報道機関向け講演ハイライトに選定されました。演題名は、「EPR効果増強剤によるビフィズス菌腫瘍内集積数の増大」で、製剤学の演題164件から2件選定されています。
2018/09
本学から申請した特許出願「抗腫瘍剤、腫瘍検出用マーカー及び経口ワクチン剤」が、欧州特許庁から特許として認められ、特許登録しました。
2017/06
本学から申請した特許出願「組換え偏性グラム陽性菌」が、日本特許庁から特許として認められました。
2016/09
本学から申請した特許出願「抗腫瘍剤、腫瘍検出用マーカー及び経口ワクチン剤」が、日本特許庁から特許として認められました。
2014/05
文部科学省から私立大学戦略的基盤形成支援事業「医薬品リバイバル技術による創薬イノベーション」が採択されました。(2014年5月~2019年3月)

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