お知らせ
帝京平成大学・帝京大学 共同セミナーを開催しました。
平成27年3月13日
本会議は、本学ならびに帝京大学で実施中の文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業のプロジェクトにおける、平成26年度の合同成果報告会として平成27年2月23日本学301教室にて開催されました。
本学では「医薬品リバイバル技術による創薬イノベーション」、帝京大学では「超音波セラノスティックスシステムの実用化を目指す研究拠点の形成」をプロジェクト名とする医療への貢献を目指した研究が、私立大学戦略的研究基盤形成支援事業のもとで進行中であり、本合同成果報告会は、活発な意見交換により新たな着想を得て、互いの研究を発展させることを目的として開催しました。
堀江利治教授による開会の言葉の後、帝京大学プロジェクトの研究代表者である丸山一雄教授から全体構想の発表があり、野村鉄也助教、細山田真教授、山下純教授、小田雄介助手から研究成果についての発表がありました。続いて、本学プロジェクトの研究代表者である石田功教授から全体構想の発表があり、平裕一郎講師、西川毅講師、Jesmin Akter博士から研究成果についての発表がありました。両大学プロジェクトメンバーに加えて、本学薬学部長、教員、両大学薬学部学生の50名が参加し、活発な議論が行われました。
共同セミナーの様子1
共同セミナーの様子2
共同セミナーの様子3