文部科学省「私立大学戦略的研究基盤形成支援事業」の研究成果を「第62回日本薬学会 関東支部大会」にて発表しました。

2019年1月7日

9月15日（土）本学中野キャンパスにて行われた第62回 日本薬学会 関東支部大会の大会企画シンポジウム「DDS 研究からの創薬イノベーション」において、私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「医薬品リバイバル技術による創薬イノベーション」プロジェクトの研究成果を発表しました。また、5演題のポスター発表を行いました。

本シンポジウムは、私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「3大学（帝京大学・帝京平成大学・東京薬科大学）合同DDS研究シンポジウム」として開催されました。本学の研究代表者である石田 功 教授からの趣旨説明の後、同じく私立大学戦略的研究基盤形成支援事業を実施した帝京大学 薬学部の丸山 一雄 教授、本学の平 裕一郎 准教授、東京薬科大学の根岸 洋一 准教授の3名が発表しました。それぞれの発表後は多くの質問がなされ、研究について活発な議論が行われました。
最後に石田 功 教授による総括を行い、終了しました。

今後も引き続き、積極的に研究活動に取り組んでまいります。