ユニット紹介

社会薬学教育研究センター
医薬品安全性評価学ユニット

ユニットの目標

医薬品安全性評価学ユニットでは、医薬品の安全性・有効性に関するエビデンスを構築することで、広く医薬品の適正使用に貢献することを目標としています。
具体的には、医療ビックデータや臨床医との共同研究で得られるデータに対するデータ解析、また在宅医療やがん化学療法、そして薬学教育等に対するWeb調査なども実施しています。
その他にも、保険薬局や病院薬剤部からの研究相談を広く受けることで、薬学部の研究力を臨床にフィードバックできるよう心がけています。

研究テーマ

  • 各医療職資格試験に対する医療者の認識における多職種間比較横断研究
  • 医療ビックデータを利用した医薬品の安全性と有効性に関する検討
  • 外来がん治療部門における病院薬剤師業務の実態調査
  • 医薬品フォーミュラリーに関する社会調査
  • クリニカルパスの使用実態に関する全国調査
  • 腹膜透析関連腹膜炎に腹腔内投与したバンコマイシン塩酸塩の血中濃度移行に関する因子の後方視的考察
  • 糖尿病患者を対象とした薬局薬剤師による服薬期間中のフォローアップ向上プロジェクト- インパクトプロジェクト (InPCT-PJ)
  • 少量スピロノラクトン投与による糖尿病性腎症の尿中アルブミン減少効果
  • 非小細胞肺癌化学療法におけるEGFR遺伝子変異と化学療法費への影響に関する実態調査

発表論文

  • Okano, S., Nishizawa, H., Yui, J., Yokokawa, Y., Koinuma, M. and Nakamura, A. “Convergent validity of a simplified device and relationship between blood lactate and salivary lactate after a vertical squat jump in healthy non-athletes” J. Phys. Ther. Sci. 33(3), 187–193, 2021
  • Koshiishi, T., Koinuma, M., Takagi, A. and Nakamura H. “Pharmacological considerations in antipsychotic drug selection for prevention of drug-induced dysphagia” Pharmazie 75(11), 595-598, 2020
  • Momo, K., Shu-toh, K., Kaneko, M., Yamanaka, N., Oto, Y., Tanaka, K., Koinuma, M. and Sasaki, T. “Predictive factors associated with bleeding in atrial fibrillation patients treated with anti-coagulant drugs using a large claims database” PLoS One 15(8) : e0238233, 2020
  • Kanehira, D., Koinuma, M., Kato, T., Abe, T., Sagara, A., Sato, F. and Yumoto, T. “Relationship between Low Pretreatment Geriatric Nutritional Risk Index and Poor Tolerability of Azacitidine in Patients with Myelodysplastic Syndromes” Ann. Nutr. Metab. 76(6), 405-412, 2020
  • 濃沼政美、前山章太郎:医師・薬剤師が消費者として花粉症治療薬に求める特徴について-コンジョイント分析を用いた統計学的検討-; Progress in Medicine 40(4), 431-436, 2020
  • 池滝晶子, 赤木祐貴, 小井土啓一, 濃沼政美, 宇治原誠:糖尿病地域連携パス外来でのHbA1cの低下・維持に関与する因子の解析; 日本クリニカルパス学会誌 22(2), 85-92, 2020

報告書

  • 濃沼政美:文部科学省2020年度 大学における医療人養成の在り方に関する調査研究委託事業「薬学実務実習の諸課題についての調査・研究」実施報告書・資料集;p17-24, 2020

学会発表

  • 濃沼政美:がん患者は薬剤師に何を求め、何を期待しているのか?~Web調査を通して~;日本臨床腫瘍薬学会学術大会2021(オンライン)2021年3月(シンポジウム講演)
  • 濃沼政美、小串興平:医療者の離職原因および転職前後の満足度変化に関する解析;SAS Discovery Summit Tokyo 2021(オンライン)2020年11月
  • 濃沼政美:僕の研究、それ使うんだ!!統計解析;日本病院薬剤師会関東ブロック第50回学術大会(オンライン)2020年11月(パネルディスカッション講演)
  • 澤田雄太、佐藤光、金井紀仁、安藤正純、宮崎美子、濃沼政美、齋藤俊夫:エリスロポエチン製剤のフォーミュラリー導入後の経過報告;第30回日本医療薬学会年会(オンライン)2020年10月
  • 宮本 拓也、金井 紀仁、濃沼 政美、宮﨑 美子、齋藤 俊夫:尿酸生成抑制薬におけるフォーミュラリーの再構築;第30回日本医療薬学会年会(オンライン)2020年10月
  • 安藤正純、金井紀仁、鈴木智、濃沼政美、宮崎美子、齋藤俊夫:戸田中央医科グループでのフォーミュラリー導入について~戸塚エリアの取り組み~;第30回日本医療薬学会年会(オンライン)2020年10月
  • 清水 一郎、西村 円、岡本 敬久、濃沼 政美、赤瀬 朋秀、山口 高秀:不適切処方回避のための多剤併用に関する家族等の意向調査研究;第2回日本在宅医療連合学会大会(オンライン)2020年6月
  • 入内島 麗子、岡本 敬久、田崎 めぐみ、山口 高秀、濃沼 政美、赤瀬 朋秀:在宅医療受療患者における要介護度変化と医療資源消費との関係について;第2回日本在宅医療連合学会大会(オンライン)2020年6月
  • 百 賢二、金子 真紀子、山中 菜詩、大戸 祐治、田中 克巳、濃沼 政美、佐々木 忠徳:医療ビッグデータを用いた心房細動患者の出血の有害事象発症に及ぼす多剤併用の影響;日本薬剤学会年会35年会(オンライン)2020年5月

お知らせ

2021/04
濃沼教授が執筆に携わった「薬剤師がはじめるフィジカルアセスメント(改訂第2版)副作用症状を見抜くためのポイント」(南江堂)が発刊されました。

研究テーマイメージ

2019/06
濃沼教授が日本病院薬剤師会主催「臨床研究の実践に向けたベーシックセミナー2019」にて講演しました。
2017/06
日本医療薬学会第1回フレッシャーズカンファレンスにおいて、当ユニット6年生の池田裕さんがポスター発表優秀賞を受賞しました。当ユニットから4演題発表しました。

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