薬学臨床教育

薬剤師・保健師連携コース

薬学部では、中野キャンパスのヒューマンケア学部・看護学科と、いろいろな多職種連携教育を行っています。この連携コースでは、保健師を目指す看護学生と一緒に学びますが、特に、3年次の「地域診断演習」では、薬学・看護の学生が混成チームを組み、中野地域に出かけ、実際に自らの目で調査し、また、中野区の老人クラブの方々にもインタビューを行います。授業で学んだことや、これら地域診断演習の結果をまとめて発表を行い、薬学生は、地域社会が抱える健康問題への広い視野を身につけ、また、看護学生は、健康な街づくりにおける薬局や薬剤師の役割について理解を深めるなど、不足を補い合い、地域医療における互いの連携イメージをより明確にしています。


看護学科との合同授業

薬剤師と他職種との地域医療連携について理解を深めることを目的に、薬学科4年生と看護学科4年生が2日間にわたり共に学んでいます。1日目は、各年度のテーマについて医師、薬剤師、看護師など異なる医療職が講義を行い、2日目には、2学科の学生が混成グループを作り、講義を基に薬剤師と看護師の役割と連携についてSGD(スモールグループディスカッション)と発表を行っています。講義を行う医療職はテーマによって異なりますが、これまで中野区の医師会、薬剤師会、訪問看護ステーション、保健所に加え、中野区以外の病院や企業などの医療職もお招きしています。

年度 テーマ 講義の担当者(人数と職種)
2019年度 認知症の人への療養支援に関する薬剤師、看護師の役割と連携 4名(認知症認定看護師(中野区)、東京都多摩若年生認知症総合支援センター管理者、認知症アドバイザー医師(中野区医師会)、薬剤師(調剤・在宅医療関連企業の在宅医療部部長)
2018年度 認知症の人への療養支援に関する薬剤師、看護師の役割と連携 4名(認知症認定看護師(中野区)、東京都多摩若年生認知症総合支援センター管理者、認知症アドバイザー医師(中野区医師会)、薬剤師(調剤・在宅医療関連企業の在宅医療部部長)
2017年度 緩和ケア(服薬・生活支援に関する薬剤師・看護師の役割と連携) 4名(がん化学療法看護認定看護師、がん専門薬剤師、
中野区医師会医師、がん看護専門看護師)
2016年度 緩和ケア(服薬・生活支援に関する薬剤師・看護師の役割と連携) 4名(がん化学療法看護認定看護師、がん専門薬剤師、
中野区医師会医師、がん看護専門看護師)
2015年度 統合失調症(服薬支援に関する薬剤師・看護師の役割と連携) 4名(本学精神科医師、精神科薬物療法認定薬剤師、
訪問看護師、精神保健福祉士)
2014年度 統合失調症(服薬支援に関する薬剤師・看護師の役割と連携) 5名(本学精神科医師、精神科専門訪問看護師、
精神科薬物療法認定薬剤師、精神保健福祉士)
2013年度 DOTS(在宅結核患者の服薬支援) 3名(結核研究所医師、中野区薬剤師、
中野区保健所保健師)

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